
コロナに負けるな、エール紙芝居
令和2年5月11日月曜日に、指宿の昔話紙芝居の動画撮影をしました。撮影は、指宿のNPO.指宿ムービープロジェクトの下川路監督でした。
まだ、全国では新型コロナウイル感染症の影響でら自宅待機を余儀なくされている子どもたちもいて、そんなみなさんへ向けて、私たちが私たちなりでできることはないかと模索しての動画発信になりました。
指宿にはおもしろい、そして奥深い昔話があること、鹿児島弁のアクセント。山と山とがけんかをし合うなどと言う、破天荒なあり得ない話もむかーしむかしには、あったかも?しれないと思うような話になっています。そして、今でも、タンコブのあとのような腫れがあるのを見ると、その昔話と現在との姿に整合性まで持たせるようで、いつか、自由に旅に出れるようになったら、指宿に行って、その開聞岳の腫れや、三日月岩を観に行きたいと思っていただけたらなぁ、と思うのでした。
身体は拘束されても、人の心は、思いは千里を駆け巡ることができます。
ああだったらこうしよう、こんなところはこうではないか?それは、すべて空想する力、想像力です。かつてのエジソン