

ブックカフェ日記
7月28日 土曜日 今朝はKYTのかごピタの取材がありました。
困った時のつちはし子ども学園です。笑笑
真夏の炎天下のブックカフェ号は暑すぎて勘弁!なのですが、つちはし子ども学園さんの目の前の松林は本日も緑陰読書には最適な場所でした!! お泊り保育明けで先生方はボロボロでした。が、
そんな時に受けてくださり感謝です!! 時折、海からの涼風が心地よい緑陰読書会となりました。そこに元オリンピック選手の宮下純一さんがリポーターで来てくれました。宮下さんは北京五輪男子400mメドレーリレーの銅メダリストで、現在は、スポーツ解説者や全国ネットの番組にも出演する他、地元鹿児島県のローカルタレントとして数多くのCMや番組にも出演しています。爽やかで好青年?な方でした。 折しもJCのふるさと探検隊と遭遇!
よっどめさんや、隆君に会い、よっどめさんと宮下さんとが、よか語りにないもした(^O^) んどぉ!!!あんたさんな!!ち、そど。(騒動、賑わうとかの意味です) 放送は8月10日とか♪(๑ᴖ◡ᴖ๑)♪ お楽しみに(o^^o)


ブックカフェ日記
7月25日 第2回、今だからそらまめの会のことみんなで考えよう、ってなワークショップをしました。 そらまめの会のメンバー(学校司書さんや、教員や、ブックカフェ隊員さんとかも)と、会のアドバイザーボードの加藤さんも参加してくれました。 ファシリテーターは、ながやんとレイコップ。 1回目では、会に参加してきたメンバーおのおのが、会の活動で自分は、どういう気持ちで参加していたのか、どういう時に参加していることの実感があったとか、幸福感のようなものがあったのか?を考えて直してみました。
そして、この会の魅力ってどんなとこだと思う?と、その人の会話、キーワードから、あなたの思う、そらまめの会ってこんな会ってことですか?と他から言語化してもらう活動をしました。自分でぼやんと思っていたことを可視化してもらいスッキリしたりしました。
そして、これまでの自分、今の自分、10年後の自分を書き上げていきました。 今回は、そこを踏まえて、現状、理想の未来を書いて、それをみんなで回しながら、そこに出ている言葉にプラス志向の問いかけを一巡し、そこにまた、本人がその問い


ブックカフェ日記
7月23日、月曜日。快晴。☀️
今日は、午後から鹿児島県私立幼稚園協会教員研修 南薩大会 設置者園長研修会に参加してきました。 私がどうして図書館ボランティアを始めるようになり、指定管理者として名乗りをあげるようになったかを話し、指宿図書館の歴史を話しました。 大正13年に初めて指宿村立図書館、今和泉村立図書館ができたこと。今年で指宿のまちに図書館という建物が出来て94年経過していること、その重みについて話しました。 鹿児島県立図書館は、明治35年に森有礼文部大臣の功績を記念するため鹿児島県私立教育会が鹿児島県私立教育会附属図書館として建設されたのを前進としています。明治42年には鹿児島県私立教育会附属図書館を私立鹿児島図書館と改称し、明治45年には 私立鹿児島図書館を県に移管,鹿児島県立図書館と改称しています。 鹿児島県下でもまだ公共図書館建設は少なかったことでしょう。そんな中に指宿図書館は、大正13年に建設されているのです。今和泉村立図書館と指宿村立図書館が同時にできていたことを思うと、薩摩今和泉家との関わりもあるのかなぁと推測することでし


ブックカフェ日記
7月21日、土曜日。
鹿児島国際大学の図書館情報学ゼミの学生さんと先生が指宿図書館と山川図書館を見学に来られました。ブックカフェ号を見たいとのことでしたので、午前中にブックカフェ号を稼働し図書館駐車場に待機させ、見ていただきました。 選書はどういう基準でしているのか?とか、貸し出しはできるのか?とか、公共図書館との連携はどうなっているのか?とかの質問を受けました。 たまたま、夏祭りの六月灯で神輿を担いでいたこともたちが雨模様で立ち寄っていて、20人くらいのこどもたちが本を見ていました。 ブックカフェ号に会うのが夢だったという女の子は、やっぱりブックカフェはいい!やっぱりブックカフェ号は楽しい!!と連呼してました。笑笑 指宿の自慢は、指宿図書館、山川図書館、ブックカフェ号だといってパンフレットを作ってくれた女の子でした。 会わせてあげられて良かったなぁと思うことでした。
ブックカフェ日記
7月19日、木曜日。
南日本新聞にはさんである、ティータイムという小冊子の取材を受けました。 変わりつつある図書館と、いうようなテーマを設け、鹿児島県県下4箇所の図書館を訪ねておられるようでした。指宿図書館の特徴的な活動報告をお知らせしました。カメラマンなど総勢4人でお越しになられました。図書館の取材とそらまMEN号の取材を依頼され、午前中そらまMEN号を図書館正面玄関前広場に置き、図書館利用者さんも自由に見てもらっている様子をご覧になられました。 9月末に発行とか。 お楽しみに。


ブックカフェ日記
7月17日、火曜日、今和泉海岸へ。
つちはし子ども園の子どもたち56名におはなし会と読書空間の提供へ。
3歳児が、せごどんのNHKガイドブックを持って離さず、先生たちと笑うことでした。
以前もほかの場所でせごどんを話さない子が居て、せごどん連れて帰ると大泣きしていました。鹿児島でのこの鈴木亮平大好き感ははんぱないです!!笑笑 よみきかせでの、 子どもたちとのやりとりがたまんなーい!! 松林での緑陰読書は、海からの涼風が心地よい朝となりました。
7月8日美山朝マルシェ運行中止のお知らせ
明日美山で行われる朝マルシェに参加する予定でしたが、天気の影響でブックカフェの運行を中止しました。申し訳ありません。美山の朝マルシェ自体は、雨天決行、荒天中止となっております。 以上お知らせでした。


ブックカフェ日記
2018.7.7 七夕🎋
山川地域にブックカフェ号で行ってきました(^-^)
5月19日 に作った、梅シロップ試飲会とのコラボ企画でした。ただ、梅シロップを飲むだけでは面白くないですねといことで、アニマシオンを取り入れた活動にしました(^-^)子どもも、大人も盛り上がりました(^-^)
最後は、みんなでブックカフェ号で楽しみました(^-^)
山川地域の皆さんありがとうございました!!


ブックカフェ日記
7月4日 今回は、指宿市今和泉にあるつちはしこども園にやってきました。 松林の中を海風かすり抜け、時折涼しい風も吹いて読書を楽しむには良い環境でした。 ここの保育園から図書館までは車で約20分くらい。列車だと図書館から三つ先の駅です。 3歳児から6歳児が60人くらい参加してくれました。 こどもたちは、みんな本が大好きです。 きっと家ではそうは読まないと、親御さんはおっしゎるかもしれません。 でも、ここでは、一緒に笑う友達がいます。相づちを打つ友達がいます。読んでと声をかけると笑顔で、いいわよいらっしゃいと読んでくれる先生がいます。 これだけ沢山の中からお気に入りの一冊を見つけることは、自己との対峙、アイデンティティの確立につながります。 そして、読めずに本もとらずにウロウロ歩いている子もいます。 岩石の本がに釘付けの子もいました。そのどれもが個性です。 先生方には、そんなこともアドバイスしながら立ち話をしました。 帰りは、60人の声の重なりのありがとうございました!のハーモニーをもらいました。 また来てね!!きっとだよ!! 最後まで手を振る男の子