ブックカフェ日記
- 下吹越 慶
- 2018年7月25日
- 読了時間: 2分
7月25日 第2回、今だからそらまめの会のことみんなで考えよう、ってなワークショップをしました。
そらまめの会のメンバー(学校司書さんや、教員や、ブックカフェ隊員さんとかも)と、会のアドバイザーボードの加藤さんも参加してくれました。
ファシリテーターは、ながやんとレイコップ。
1回目では、会に参加してきたメンバーおのおのが、会の活動で自分は、どういう気持ちで参加していたのか、どういう時に参加していることの実感があったとか、幸福感のようなものがあったのか?を考えて直してみました。 そして、この会の魅力ってどんなとこだと思う?と、その人の会話、キーワードから、あなたの思う、そらまめの会ってこんな会ってことですか?と他から言語化してもらう活動をしました。自分でぼやんと思っていたことを可視化してもらいスッキリしたりしました。 そして、これまでの自分、今の自分、10年後の自分を書き上げていきました。
今回は、そこを踏まえて、現状、理想の未来を書いて、それをみんなで回しながら、そこに出ている言葉にプラス志向の問いかけを一巡し、そこにまた、本人がその問いかけに答える文書を書いていきました。 そして、その中のキーワードを全員で一枚の絵に落とし込む作業をしました。
終えたみんなからは、みんなで考えられて良かったとか、スッキリしたとか、まだ自分がどうあれば良いのか見えないけれど、これからも続けながら考えていきたいとかというチェックアウトがありました。
加藤さんからは、そらまめの会、関わり始めた最初の頃から知ってるけれど、みんなのレベルが高くなって頼もしく思ったとかのコメントをいただきました。
こうして、そらまめの会のことをそらまめ会以外の人に関わってもらいながら整えられることは幸いだなと思うのでした。
さ、実践あるのみだな。 ながやん、レイコップ、加藤さんありがとうございました。
仕上げの第3回まで引き続きよろしくお願いします。
そらまめの会のみんなが良い意味で、カネ、カネと言い出したことは頼もしいことでした。笑笑
そうだ、💰は基本なんだよね。そんな当たり前のことを、みんなが意識した時、会としてのステップを上がれるんじゃないかと思いました。

最新記事
すべて表示みなさま、こんにちは!! 長文になりますが、大切なおはなしです。最後までお読みいただけますと幸いです。 わたしたちは、約1年前「すべての人に本のある空間を!」というスローガンでクラウドファンディングに挑戦しました。実に424人の方が参加してくださり11,775,000円の...
『そらまめの会 胸湧きおどる新たな挑戦!!』 ~この度、ブックカフェ号の運行費用を募るためにファンドレイジングに挑戦しています~ わたしたちは、約1年前「すべての人に本のある空間を!」というスローガンでクラウドファンディングに挑戦しました。実に424名の方から11,775...
Comments